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2025/04/11 12:24

お弁当でも朝ごはんでも、卵焼きがふわっと仕上がると、なんだか良いことがありそうな予感。良い1日のスタートが切れますよね!
でも実際は、「あれ?今日はちょっと硬い…毎日同じように作ってるのになんで!?」なんてことも多いのでは。どうやったら、毎日ふわふわ卵焼きを安定して作れるんだろう?
調べると、プロもやってるちょっとしたコツがあることが分かりました。
【プロがやってるふわふわ卵焼きのコツ】

卵に「水」か「だし」を少し加える
卵1個につき小さじ1の水(または出汁)を入れると、蒸気が出てふんわり仕上がる。牛乳よりも水のほうが軽く仕上がるので、お弁当用なら水か出汁が◎。
よく混ぜる。でも泡立てない
白身と黄身をしっかり均一に。でも泡が立つほど混ぜると、焼き上がりがスカスカで固い卵焼きになってしまいます。
弱めの中火で、じっくり焼く
急いで強火にすると固くなるので注意!じっくり巻いていくことで、しっとりふわふわになります。急いでいても、落ち着いて!
片栗粉を少し入れると失敗しにくい
卵1個につき、ほんの耳かき1杯の片栗粉を混ぜておくと、水分が閉じ込められてふんわり感が続きます。破れにくくもなり、綺麗に焼けます。
洗濯回している間に化粧をして…走り回りながら準備する慌ただしい朝。
卵焼きを作る時間だけ、ゆっくり卵の様子を観察して。ボウルで卵をゆっくり混ぜて、水をちょっと足して、焦らず焼く。くるくると巻いていくと、いつもと違う、フワッとした感覚。ぴかぴかふわふわの卵焼きが出来ると、何かいいことが起こりそうな1日が始まります。
まとめ:卵焼きをふわふわにする裏ワザ

・卵1個につき小さじ1の水 or 出汁を加える
・よく混ぜるけど泡立てない
・弱めの中火でじっくり焼く
・片栗粉を少し加えると仕上がり安定