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2025/04/21 12:00
卵といえば、朝ごはん。朝ごはんに卵を食べる習慣って実は、“美しさの積み立て”なんです。毎日鏡を見るたび、「もうちょっと肌にハリがほしいな」とか、「最近髪が元気ないかも…」と感じたら、まずたんぱく質”の摂り方を見直すべきかもしれません。
【卵は“美の土台”を作る食材】

卵には、皮膚・髪・爪・筋肉すべての材料になるたんぱく質が豊富。さらに、ビオチン・ビタミンA・E・Dなど、美肌に欠かせない栄養素もバランスよく含まれています。特にビオチンは、髪や肌の再生に関わるビタミンB群のひとつ。不足すると肌荒れや抜け毛の原因にもなりやすいんです。
【肌と髪にうれしい栄養素】

- ビオチン:肌のターンオーバーや髪の健康をサポート
- ビタミンA:乾燥・肌荒れを防ぐ
- ビタミンE:抗酸化作用でエイジングケア
- たんぱく質:コラーゲン生成にも不可欠
「コスメを変えるより、朝ごはんを変えた方が効いた気がする」なんて人も。朝ごはんは卵に加え、サラダや果物などのビタミン類、納豆やチーズ、ヨーグルトなどの発酵食品など体に良い食材が一気に摂れる絶好の機会。
継続すればきっと結果は出てきます。肌に“効いてる感”がある朝って、ちょっとテンション上がるから不思議ですね!
まとめ:卵は“食べるスキンケア”

- 肌・髪・爪の材料になるたんぱく質が豊富
- 美肌成分のビオチン・ビタミンA・Eを含む
- 美容目的なら、1日1〜2個を継続的にが◎