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2025/06/16 12:00
集中力が続かない、物忘れが増えた気がする…そんなときは、食生活を見直してみませんか?実は卵に含まれる「コリン」という成分が、脳の働きを支えるカギになります。 コリンは神経伝達物質アセチルコリンの材料となり、記憶力や学習能力の維持に深く関与しています。特に受験勉強中の学生や、仕事で集中力を求められる大人、さらに認知機能が気になるシニア世代にとって、コリンは積極的に摂りたい栄養素の一つです。 卵黄にはこのコリンが豊富に含まれており、1個の卵で約120mg前後が摂取可能。1日の目安量の約20〜25%を手軽に補えるのは嬉しいポイントです。 朝食に卵を取り入れることで、1日のスタートに必要な「脳のエネルギー」をしっかりチャージできます。 頭が冴える!卵とチーズのホットサンド 【材料】 【作り方】 たんぱく質、脂質、そしてコリンがバランスよく摂れる、脳にやさしい朝ごはんです。 脳の元気は卵から!最高級「紀の夢たまご」をチェック
・卵 1個
・食パン 2枚
・スライスチーズ 1枚
・バター 少々
・塩、こしょう 少々
① 卵を溶いて炒り卵を作り、軽く塩こしょう。
② 食パンにチーズと卵を挟み、バターで両面を焼く。
③ こんがり焼き色がついたら完成!